こんにちは、Reeです😊
今日はちょっと個人的な話になるんですが…
ちょっと前の記事でまた次回書きます、と言ってたことです。
実は最近父方の身内で"不幸中の幸い"が続いて起きてます💧
まずは1つ目は8月のお盆中のことです。
祖母はもう亡くなってて、今祖父は86歳で健在なんですが、
急に夜中に車で遠いところまで一人で行き、
道路を逆走して中央分離帯に乗り上げて横転する事故を起こしました。
急に夜中父親に警察から電話があり迎えに行ったけど、
事故を起こしたことも覚えてないし、警察署を病院と勘違いしていたようです💧
本人曰く、祖母の叔母さんの所に草取りに行っていたと💧
いわゆる急な認知症症状で、車で徘徊したような感じです。
幸い人が亡くなる事故は起きず、本人も腕に傷を負ったぐらいで済みました。
本当に不幸中の幸いでした。
まさかニュースで見ていたようなことが起きるとは思ってもいませんでした。
心配なのでもう車は持たせないことにしました。
祖母が亡くなる前から祖父宅になぜか住み着いてしまっている
仕事仲間のおばあさんがいるんですが😅(詳細は省略…w)、
その人が一緒だとそういう徘徊はしないんです。
たまたまお盆の日に自宅にそのおばあさんが帰ってた時に飛び出したようで💧
認知症ってこんなに急に来るものだとは思いませんでした。
人の名前を忘れたり…などの予兆はあったんですけど💧
そして二つ目は叔父(父の兄)の急な敗血症です。
前立腺の検査に引っかかったということで、
がんなのか、それとも肥大なのかという検査をするために
生検検査を受けにいくと言っていました。
その生検検査というのが肛門から針をさして検査するらしいんですが、
まさかのその検査で大腸菌が血液内に入ってしまったらしく
がんの検査どころか生きるか死ぬかという重篤な敗血症を引き起こしてしまいました。
(敗血症は血液に菌が入る怖い感染症です。渡辺徹さんが亡くなった病気です。)
急に体がぶるぶると震えだし、体が冷たくなり低血圧になるそうです。
実際病院では血圧が測れないほど重篤だったようで、
HCUに入院し、血液も2回入れ替えています💦
本当に心配しました。
結果は奇跡的に回復し、後遺症もないとのこと。
検査でこのようなことが起きる確率は本当に稀だそうです。
なんだか立て続きに起きた不幸中の幸いです…💦先月の話です😓
そして三つ目は私の父😅
実は今がん検査の結果を聞きに病院に行ってまだ帰ってきてません。
かなり結果を心配しています。
叔父と同じ時期に前立腺の検査で引っかかり、
この前MRIを撮りに行ってました。
叔父は敗血症になってしまったけど前立腺肥大という結果だったらしく。
でも父親は肥大の可能性はないと言われたようで、
がんか、がんじゃないかどちらかが今日分かるようです。
結構本人は「多分ガンやろうね」と弱気になっています😓
「腰も痛いし転移しとるかもしれん」と😓
まだまだ61歳、死んでもらったら困ります…!!
これから定年後の生活を謳歌するんでしょうよ…!
気を強く持ってくれ…!
ウォーキングの帰り道に通る近所の神社で毎日神頼みしてます。
どうか良い結果であってほしい。
早く結果を知りたいけど
家に帰ってくるのも非常に怖いです、結果を聞くのが怖い💦
不幸中の…とは言わないけど、幸いであって欲しいです😓