おはようございます、Reeです😊
今日は珍しく朝から読書タイム📖💡
寝る前も基本は読書してから寝ます😴
最近買った小説に心を奪われてしまい、あまり小説を読まない私が(トイレをガマンしながらも)夢中になって読んでおります。
この前本屋さんでふと気になった本の作家さんの名前が、今読んでいるこの本の中に出てくるというシンクロ。
そして、思った感情をそのまま代弁されているシンクロ(笑)
びっくりしてしまった😱📖💫
この本の紹介&読書感想については、また後日書きたいと思います...!
そして昨日の続きになりますが、
図書館で借りてきた本2冊の紹介をしたいと思います🤲🌷
まずは、
『30代からの「最高の人生」のつくり方』。
女性向けの本ですが、色んな立場の女性の視点から書かれており、特にライフスタイルが枝分かれしてくる30代ぐらいからの女性には、共感できる部分がたくさんあるのではないかと思いました🤲
著者の方は、看護師として働いてきた方で、その間に双子を出産、ワンオペ育児、ワーキングマザーを経験。その後、離婚してシングルマザーとして子供を育てながら事業もされてあります。
色んな側面を経験してきている著者だからこそ、読んでると勇気づけられることがたくさんありました。
独身の私は、焦って出会いを求める必要はない、という言葉に安心感をもらったり😂✨
以前友達等から、合コンやコンパ、マッチングアプリ等してみたら?と言われることはありましたが、私はどうしてもこれらの手段が苦手です🤣💦
「やりたいことをやっている中で自然と出会う人の方が~」
という言葉に、"やっぱり私は私のやり方でいいんだ✨"と思えるようになりました😊💕
またお子さんがいらっしゃる方の視点からも、励まされる言葉がたくさん書いてありました✨毎日慌ただしく仕事や育児に追われている女性の方にもオススメしたい1冊だなと思いました🤲✨
(2022年12月発売の本です💡)
そして、もう1冊は、
「安いニッポンからワーホリ!最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち」。
こちらの本は2023年11月に出た本で、新刊コーナーから見つけてきました📖✨
ワーホリに行ける年齢はとっくに過ぎてしまった私ですが(笑)、パラパラ読んでいると高揚感が出てくる自分がいたので借りてきました。
オーストラリアにワーホリで行った若者たちの経験話はもちろんなんですが、やはり国が違えば考え方や文化は大きく変わり、日本にいる時には出会えなかった自分に出会える可能性を秘めている、ということにワクワクしてしまいました😍笑
どちらかというと個人主義で海外思考な私ですが、日本にいるとどうしても息苦しさを感じてしまう時があります。そして日本特有の固定概念に合わせないと...となってる自分。(もちろん海外に住んでみて日本のいい所もたくさん分かったのですが...!)
↑日本もこういう社会になってほしいんです!
これは以前も書いたような気がしますが、父の知り合いにオーストラリア在住の方がいるんですが、全く同じことを言っていました。
「日本はどこに行っても職員の顔が暗いんだよね~笑。オーストラリアはみんな明るい🔅」と😂
↓その他の心の響いた文章たち。
私自身も、アメリカ滞在時は開放された気持ちでした。服装から変わるんですよね(笑)
英語という言語で、当たり前だけど口から出る言葉も変わってくるから、なんか日本語を話している自分とは違う自分がいるというか。
海外で生活するのはもちろん楽なことばかりではなく大変なこともたくさんありますが、でもオーストラリアには旅行でもいいので行ってみたいとますます思いました🐨✨
先進国と言われている日本ですが、海外から見たら結構色んなことが遅れています。
それは先進国ではない韓国に居た時にも感じるものがありました。(丁寧で慎重な所は日本の良い所ですが、慎重がゆえに物事の進みが遅かったり、時間がかなりかかっていたり。)
また人生においても、もうちょっとゆとりを許そうよと思ったりですね☕️💡
無職期間も、
「私この前まであんなに仕事頑張ってきたのに、辞めたら、何で辞めた後にしかフォーカスされんのやろ?笑」
とかつくづく思います。
キャリアブランクやなくて、キャリアブレイクという言葉、認識、もっと広まらないかな💫
ちょっと脱線してしまいましたが、時給2000円以上はデカいと思いました。同じ仕事してても稼げる金額が違うのですよ~😂オーストラリアは、非正規はリスクがある代わりに時給が正社員よりかなり高いそうです😳社会の仕組みがしっかりしているんだなと、知らない世界を知ることが出来ました📖🤲✨
色んな方が生きやすい社会になって欲しいです、本当に!この本読んだらますますそう思いました🦥🌟
長くなりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました🙏💕
(気付いたら書くのに2時間も時間かかってました...⏱💦)