ご報告です…!
昨年12月辺りから今の自分の状況に不安を覚え始め再転職を決意した私ですが、
雇ってもらっている親戚に
「いつ言おうか」
「こんなことを言うのは都合が良すぎるのではないか」
「言った後がまた気まずくなるのが怖い…」
とず~~っと悩んでいました。
でももうこれ以上モヤモヤしたまま過ごすのは精神的に辛いし、
言わなければずっとこの気持ちを抱えたまま過ごす毎日になると思い
仕事が終わった後に勇気を振り絞って話を切り出しました…汗!
(休み前の金曜日が一番話しやすいのではないかと狙っておりました。)
もういつ言おうか、朝から心臓が痛いほど鳴ってたのですが(笑)、
叔母が一人でいるところを狙って
「ちょっと相談というか話したいことがある。」
と思い切って切り出すと、私が思っていた以上に親身に話を聞いてくれました。
とりあえず、最近ずっと自分の今の状況に悩んでいたことを話しました。
自立というものにまた悩みだしたこと、
数年後、父が定年した後のことを考えるとやっぱり自分の将来が怖い事、
もう一回ちゃんと就職活動をした方がいいんじゃないかと思ったこと、
思ってることで言えることは全て言いました。(給与以外は)
叔母はどちらかというと仕事よりも「私の結婚」を心配していたようで(笑)、
今後繁忙期が終わったら私を外回りに出して、出会いの機会を作ってあげて結婚して~…と思っていたよう(;^_^A
そして家も近いし、子供が産まれたら何でもサポートしてあげれるし…と
そう思っていたらしい。
転職するにしても、
私が海外にいた間のブランクで社会はかなり変化しているし、
離婚もまだしたばっかりだしで
もうちょっと私自身が強くなってからの方が、とも言ってました。
そうじゃないとまた同じことの繰り返しになると。
また以前短期で辞めた所も、教えてもらえないで…と言ってたけど
どんな仕事でも自分から率先して動かないと、とも言われた(^^;)
↑確かにそうかもしれないけれど、これについてはその状況を経験した私にしか分からないと思う、と反論したい。自分から率先してと言うけれど、あんなに先輩方が忙しくしてて、右も左も分からない仕事の中で「何か手伝えることはないですか?」と聞くことしかできないし、その上で「ごめんけど、今はこれやっといてくれる(^^;)?」と言われたらそれをしっかりとやるしかないと思う。何も分からない中で、何を率先してやれるというのだろう、と私は思う。出しゃばって何かをして迷惑しかかけないのでは?
以前の会社では未経験で入ったけど、
本当にメモはたくさんとったし、1ヵ月だけでノートは3冊にもなり、周りの先輩たちからは「すごいね~…!努力家だね…!」とお褒めの言葉を頂いたし、分からないことはお昼休みや業務後に質問したり、家に帰って復習したりと私なりに頑張ったと思います。(もちろん不足していることもたくさんあったかもしれません。)
医事課&総合受付では毎日不安ながらも必死に覚えるので必死で、最初は怖かった先輩方も少しずつ打ち解けて可愛がってもらったけど、その後急に部署移動をさせられて、そこでの人間関係や教育の仕方にかなり疑問を感じて辞めてしまいました。
結果辞めてしまったことは私の責任だけど、でもあの部署での将来性や成長が見いだせなかったし、辞めたことに後悔はないです。
…って、話が逸れてしまったけど(笑)
そう言われたけど、最終的には「決めるのはRee自身だから」と言ってもらいました💦
「仕事を探すんだったら、土日とかに探していけばいいし、焦らずゆっくり考えると良いよ。」とも言ってもらえました。
叔父は仕事をしていたので直接まだ話をしていないけど、昨日叔母から話が言ってるはずなんで(笑)明日の新年会?があればそこで話をするだろうと思います( ̄▽ ̄;)
話してからの私の考えですが、
★「結婚」の面で心配してくれて色々と今後の仕事を考えてくれているのは嬉しかったけれど、男でも女でもやっぱり自立するのが先ではないか思う。今の職場で出会いがあるとは限らないし、逆に転職して出会いがある可能性もある。
★海外生活でのブランクで社会が変化しているのは事実。私もまだ強くならないといけないのは確かだし、前職を短期で辞めたのは私が弱かったからかもしれない。焦って十分な就活をしなかったことの反省点や、離婚前という心に大きな不安を抱えたまま、という時期も悪かったと思う。今後は焦らずしっかりと転職活動をしていきたい。
結果、今後の転職活動や就職後の環境の変化など色んな不安はあるけれど
やっぱりちゃんと自立して仕事をしていくことが今後の課題だと思いました…!
今の職場で今後外回りを…というのは正直魅力的だったけど、労働条件がかわるわけではないので💦
だらだらと書いてしまいましたが、とりあえず勇気を出して話せてよかった~…涙
ようやく第一歩を踏み出せました。
今からが大変ですが、焦らず取り組んでいきたいと思います…!