30代女、転職失敗してもまだ夢を追いかけたい人

30代も後半、そろそろ語学を活かした仕事をしたい…!遠回りも人生の一部、自分に正直に生きて行こう★日常、仕事、転職、語学を語ります。2024年4月から産能短大通信に入学しました🎵

嫌いな人とは距離を取るのが大事!

 

 

※ちょっと暗い話もありますので読みたくない方はスルーして下さい🙇‍♀️✨

 

 

 

我が家の裏に住む一家が、

近所ではあるが引っ越すことになった🏠

 

一家と言っても、

住んでるのはおじちゃんとおばちゃん夫婦である。

(もうすでに家には誰も住んでいない)

娘が二人いて、

長女Aちゃんは私と同い年であり、小中バスケ部でも一緒だった🏀

なのでAちゃんのおじちゃん、おばちゃんと子供のころから呼んでいる。

 

 

そして、引っ越しの理由は家を取り壊すかららしい。

そしてAちゃん一家(ここ数年で結婚し、子どもがいる)が新しく家を建てて住む予定だそう。

 

それ自体は別にいい。

しかし、引っ越す前に父が、

家におじちゃんとおばちゃんを呼んで飲む、と言い出した🍺

昨日の夕方、Aちゃんと、Aちゃんのおばちゃんが挨拶にきた。

父が玄関先で対応していた。

(私は軽く挨拶してちょいちょい顔を出すぐらいにしといた)

 

 

正直言うと、

私はAちゃんのこともあまり好きではないし、

おばちゃんのことも好きではない。

特におばちゃんは嫌いの分類に入るかもしれない(笑)

とにかく噂好きというか、人の悪口も多い。

また、ずかずかと人の領域に入ってくる。

 

 

なので高校でバスケを辞めて、

悪口の多いバスケ部の人間関係から解放されてからは距離を取って来た。

その間特にお互いの家の交流もずっとなかった。

もちろん、会えば挨拶はするし、簡単に会話したりはした。

 

 

元々あまり好きではなかったが、

"嫌いになった理由"はちゃんとある。

 

 

それは、私の母が精神的な病気に罹ってからのことだ。

かなり前から私のブログを読んで下さってる方は、

もしかしたら覚えている方もいらっしゃるかもしれないが、

私の母は統合失調症になった。

私が高校生の時に発症した。(今も治っていない)

中学生の頃は、父と母の不仲に疲れ、子どもながらに気を遣って生活してきた。

母が病気になってからは

家庭内、近所の人や親戚との付き合いにとても苦労した。

思春期真っただ中の私にとっては本当に苦しい時期だった。

(その当時、親身に相談に乗ってくれた親友には感謝している)

 

 

それを知らされたのは20歳前後だったと思うが、

”Aちゃんのお母さんが、ウチの母のことを気持ち悪いと言ってた”

ということを、違う同級生のおばちゃんから聞いた。

今思えば、そういうことを伝えてくる方も伝えてくる方だが、

その時私は本当にAちゃんのおばちゃんに失望した。

 

今まで心配したような振る舞いは嘘で、

”心の中ではそういう風に思っていて、

他の人にもそういう風に言ってたんだ”と傷ついた。

 

母は元々とても明るい人で、人の悪口も全く言わない人だった。

周りからも、いつも笑顔でかわいいお母さんやね、と言われていた。

母はAちゃんのおばちゃんととても仲良くしていた。

それだけにショックだった。

こういう所で人の本性は垣間見れるのだと思った。

大人に対して、何だか人間不信になりそうになった。

 

でも、今冷静に考えれば、

"気持ち悪い"というのも分からないわけではない。

統合失調症の発症時は特に、本当に母は母でなくなった。

何も知らない側からしたら、そう思っても仕方がないと思う。

そのような方に、道で出会ったら私もビックリしてしまうと思うから。

(統合失調症は幻覚や妄想があり、訳の分からないことを言ったりする)

 

 

ただ、やっぱり私はおばちゃんに対しては苦手、嫌いセンサーが働いていて

関わりたくない人だ。

自分の近況とか知られたくもない。

それなのに家に招いて宅飲みするとか言い出す父。

あんなことを言われたのに、本当に訳が分からない(笑)

からしたら、長い間ご近所さんだったからという理由だと思う。

分かっているが、それでも父に対してもイライラしてしまった。

 

 

昨日の夕方の、玄関先の会話を聞いていても嫌気がさし、

私はその場を離れることにした(笑)

(礼儀として、ちょいちょいロリを抱えて顔出し&挨拶はしたけど🐈)

斜め後ろの家に住む奥さんも統合失調症と思われるが、

(よく、外に向かって喚き叫んでいる)

最初の会話がその旦那さんに対しての悪口だった。

あとはどこどこの誰が不倫?とかそういう低レベルな会話が聞こえてきた。


 

あー、やっぱり関わりたくないと思った(笑)

 

 

私に対しても、

「Reeちゃん、今○○薬局行きよらんやろ?」と聞いてきた。

父がすぐに違う話題に振っていたのは助かったけど(笑)

 

 

今後、引っ越し等が落ち着いたら、土曜の夜に飲もうとの話をしていた。

私はもちろん出て行く(避難する)ことに決めた(笑)

父に理由を聞かれたら、はっきりと"嫌いだから"というつもりだ(笑)

 

 

前回、父の友人2人が来たときにも避難したが、

実は夕方帰宅した時にもまだ居た(笑)

(お恥ずかしながらこの避難は、

私が現在無職であるがゆえからの勝手な羞恥心から来ているwおじちゃんたちに非はない)

 

結局夜遅くまでいたから、非難の意味はなかった(笑)

でもおじちゃんたちは、何も聞いてこなかった。

その配慮が有難かった。

その次の日も、一人のおじちゃんがわざわざピザを買ってきて寄ってくれた🍕

 

 

しかし、今回は確実に非難することにする(笑)

嫌いな人と距離を取ることは大事だと思う。

普段から関りのない人なのであれば、特に、だ。

逃げや非難に遠慮する必要はない(笑)

父の口からぺらぺらと私の近況をさらされることは、もう止めようがない(笑)

それが現実なのだから、しょうがないと諦める(苦笑&発汗)

 

 

昨日は久々に、昔の記憶がフラッシュバックして苦しくなってしまったが、

ブログに書いて少し気持ちが落ち着いた。

 

 

***

 

 

急に、いつもと違う口調でブログを書いてしまいました💦

ここ最近触れていなかった家庭のことや自分の気持ちを正直に書くのは勇気がいりましたが、

読んで下さった方がいましたら、ありがとうございます🙇‍♀️

まとまりのない暗い話題になってしまいましたが、

ここまでお付き合い頂きありがとうございました…!!